Koji(コージ、1977年2月5日[1][2] - )は、日本の俳優。旧芸名は末吉 宏司(すえよし こうじ)。東**出身[1]。かつてはフロム・ファーストプロダクション→メディアワークスS&Dプロモーションに所属していた。略歴1996年、映画『目を閉じて抱いて』にて末吉宏司名義で俳優デビュー[1]。1998年、『星獣戦隊ギンガマン』でハヤテ / ギンガグリーン役で出演。2000年から2006年まで、『八丁堀の七人』シリーズに古川一郎太役で出演。2008年2月に現芸名Kojiに改名。現在[いつ?]は、メキシコシティに在住している。人物・エピソード小学生時代は演劇クラブ、中学生時代はバスケットボール部、高校生時代はアメリカンフットボール部とボクシング部に所属していた[3]。趣味はバイク。映画『イージー・ライダー』に憧れ、17歳からハーレーダビッドソンに乗っている[3]。自身のブログ「tatanka」という名前は愛車の呼称が由来。西岡竜一朗や鈴木飛雄とは深い親交があり、二人が経営しているバイク店『有限会社セレクテッド』の設立・サポートに協力している。また、後にKojiの愛車をフルレストアしたこともある。『ギンガマン』出演以前は不良役が多かった[3]。同作品に出演したことで、カメラの前で笑うことができるようになったという[2]。また、変身後のスー*アクターを務めた竹内康博とは芝居の考え方のみならず食べ物の趣向なども一致していたと述べている[2]。『ギンガマン』での印象的な出来事として、第十章での岩の上で笛を吹くシーンを挙げている[3][2]。